占術という世界から観たとき、感じることがあります。
それは、自分を過小評価している人があまりにも多いということです。
自分の適性は、行動してみて、そこから答えを導き出すほうがよいです。
かつての私がそうだったように、適職と進路が異なる人がいます。
そのような人は努力に対しどうも結果がついてきません。
いろんな要因はありますが、何年も勉強して、何度試験を受けても
駄目なときはその進路を疑ってみましょう。
本人も苦しいはずですが、時間とエネルギーを注いだ分
執着してしまうようです。
しかしこのことが、自分を過小評価する原因になってしまっては
本当に勿体ないです。
あなたは、ただ頑張る土俵が違っただけです。
「来年まで」など期限を決めて、ダメならいさぎよく方向転換してください。
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