Kaoru Muramatsu
自分の可能性
更新日:2020年11月22日
占術という世界から観たとき、感じることがあります。
それは、自分を過小評価している人があまりにも多いということです。
自分の適性は、行動してみて、そこから答えを導き出すほうがよいです。
かつての私がそうだったように、適職(魂が望む仕事)と進路が異なる人がいます。
そんな人は努力に対し結果がついてきません。
いろんな要因はありますが、何年も勉強して、何度も試験を受けても駄目なときは進路を疑ってみましょう。
本人も苦しいはずですが、時間とエネルギーを注いだぶん執着してしまうようです。
しかしこれが、自分を過小評価する原因になっては本当に勿体ないです。ただ頑張る土俵が違っただけです。
「来年まで」など期限を決めて、ダメならいさぎよく方向転換してください。