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婚活について


こんかつ【婚活】 「婚活」という言葉は2008年2月に出版された『「婚活」時代』という本で家族研究を専門とする中央大学教授の山田昌弘氏と結婚や恋愛問題にくわしいジャーナリストの白河桃子氏がつくりあげた。~上念司氏 悪魔の辞典より~

現代事情のいっぱい詰まった 言葉をテーマにするということは 賛否両論を生むのかもしれませんね しかしここでは、 これらの是非を問うのは止め それを 叶えるためのキッカケを 私の分野らしくお話します

すべての目的なり状態は、 まず最初に心の中に存在する どんなアイディアでも計画でも それが達成される前には必ず 意識の中に存在しなければならない ~潜在意識の力・桑名一央 著~

法則とは、一定の条件のもと 必ずそうなるものをいいます

ああしよう、こうしよう こうありたい…というのは 意思の決定であり、行為です そうすると、いまの状況は、 心がイメージした結果といえます

これが引き寄せの法則の基本です

本でよくご存じのことだと思います

わたしにとって 結婚が発するイメージは 『他人を許容し、自分に招き入れる心』 for-give(許す)という感じです 相手が欲しいのに出来ない という人は、 どうぞ上のイメージをしてみてください

少し不安感のような抵抗のような、 おそらくちょっと怖いはずです

その警戒心のようなものこそ、 言葉と裏腹に、 異性関係に影響するのです

本能の一部なのですが 人により強弱があるのでしょう

抵抗が消えてなくなるまで 日々意識してみてください

あなたを脅かすような人物は どこにもいないのですよ

それが意識できたなら はじめに引用した内容にしたがって、 意識の中に存在を植えつけてまいりましょう ぜひ幸せな結婚を想像してください

ダリ、ご夫人と 注意していただきたいのは、 自分は、まあこんなもんだろう という思いです こんなもんだろう、という 扱いは謙虚ではありません 自分を見くびることです 謙虚さは、自分はまだまだと 純粋な向上心に注がれるものです

それから、 そんな努力をしなくても 結婚している性格の悪い、 または器量のない身近な人物を 思い出したりしていないでしょうか? 比較しないでください その人とは違う人生ですから

さいごに 占星術の内容でも書きましたが 人はそれぞれテーマを抱いていて 結婚や家庭が主流でない生き方 を選ぶ人もいるように思います

運命の輪

恋愛よりもほかの分野で恵まれる という個性の人もいますよね

また、 いくら社会で実力を試したくとも 叶わない人だっているのです

安泰な人生を約束されたも同然の 相手がいるのに、 魅力的でも思い通りにいかない 相手が気になる なぜか偶然会うことが多く はなれていても思い出すとか 縁は異なもの味なもので、 頭ではダメだとわかっているのに 割り切れず、 結局ホレた相手を選ぶ… そこに人生の妙があると思います

とにもかくにもお母さんになる人は、 明るくなくてはいけないです 良いことも明るいほうをめがけて やってきます どうぞ、 明るく大らかに婚活されてください


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